日本の地域ブランドを守れ!「今治タオル」が中国に商標登録出願した理由
「今治」というブランド名が中国で商標登録されていることが発覚したのは2009年12月。四国タオル工業組合が今治ブランドを守るために中国で商標登録出願したところ、上海市の企業に先取り登録されてい
「今治」というブランド名が中国で商標登録されていることが発覚したのは2009年12月。四国タオル工業組合が今治ブランドを守るために中国で商標登録出願したところ、上海市の企業に先取り登録されてい
お金もかかるし手間もかかる、それが特許を含む知的財産の活動です。だからどうしても会社的には二の次になりがちです。 ところが後手に回ると、いつの間にかマーケットをライバル会社に占領されてい
ネーミングを検討するとき、地名は有効なキーワードです。なぜならその地域の会社や商品を検索する場合、だいたいその地名を入力するからです。つまりマーケティング的においしいキーワードなので、ネーミン
2014/07/12 | 教育論
みなさんいとってボランティアはどんなイメージでしょうか?ぼくがボランティアチームに参加して早10年が経過しましたが(今は休会メンバー)、自分は善人だなんて考えたこともありません。 そん
ネーミングと商標登録、これは本当に切っても切れない関係と感じています。まったく新しいネーミングと思いきや、ある日突然、同じネーミングがネット検索で登場しはじめる。そしていつの間にか商標登録を
なるほど~。今年ブレイクした「空調服」の発明者・市ヶ谷社長の言葉に納得です。 photo credit: mohammadali via photopin cc ヒット商品と特許に最先
ワードカップでほぼ毎試合使われているあのスプレーの名前知ってましたか?バニシング・スプレーっていうそうです(画像はパロディですが。。。)。 フリーキックのときに使われています。キッカーが
IT企業を経営しているお客さんから、独自のシステムについて特許がとれないかどうか相談がありました。おそらく特許はとれると思いますが、果たしてそれでいいかどうか悩んでいます。なぜなら特許をとると
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして