新職務発明制度で従業員が報われるのか?会社は発明者を正当に評価すべき
会社の従業員がした発明を職務発明っていいます。基本的に、発明した人が特許を受けられることになっています。でも会社(特に大手企業)の場合、職務発明は会社が特許を受けられるように法改正されるようで
会社の従業員がした発明を職務発明っていいます。基本的に、発明した人が特許を受けられることになっています。でも会社(特に大手企業)の場合、職務発明は会社が特許を受けられるように法改正されるようで
2014/08/09 | 教育論
ぼくにとってブログは自分を見つめ直すとてもいい切っ掛けになりました。そしてこれからはこまめに自分史を記録してきたいです。 photo credit: Βethan via photopi
知的財産戦略って言葉はあいまいであまり好きじゃありません。で、結局どうすんの?て思うから。だからその具体策を常に研究しています。でも、その具体策はケースバイケースで、目的によってかわります。競
2014/08/06 | ビジネスモデル
弁理士という仕事の醍醐味の一つは、いろんな方にお会いできることです。起業家の方にとって知的財産は大事なものの、何をどうすればいいかわからないようです。その辺の話をわかりやすくするのがぼくの使命
2014/08/05 | ブログ運営
ブログ書いてるけど鳴かず飛ばずでどうしよ~という士業の先生はいらっしゃいませんか?ぼくもそんな時期がありましたが、それでもそれなりに露出度は高まってきました(現在月5万pv)。ブログをはじめて
特許制度は世界各国で導入されています。そして先進国では特許公報のデータベースが充実しています。条件検索やあいまい検索もできます。でも検索しなれてないと、時間がかかります。 そんなときはグ
大学と企業が強力して技術開発に取り組む産学連携も、特許とったけど使ってないから誰かつかっていいよーという開放特許も、結局どうしたらいいのかよくわからずに活用されていないように感じていました。
2014/08/02 | 著作権
ぼくのブログでも著作権はあつかってるんですけど、今回は女性起業家さん向けサイト「わたしスタイルラボ」さんからのオファーで、著作権について連載させていただくことになりました。8月8日からスタート
ライバル企業の特許を見つけたけど、読みにくい文章だな~、なんだこりゃ!って思った方もけっこういるとんじゃないでしょうか。 それはしかたがないことなんです。特許って、アイデアを言葉に置き換
特許は審査官が審査して、特許にするかどうか判断されます。審査によって、こりゃ特許にできんな~と判断されると、拒絶理由通知とか拒絶査定とかインパクトある書類が送られてきます。 でもそれらに
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして