「 弁理士キャリア 」 一覧
社外弁理士に存在価値はあるのか?
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務磨く」という記事が載っていました。企業内の知財や法務の担当者が定期的に集まり、共通して抱える課題について意見交換を行っているそうで
「世界をよくする仕事」で稼ぐ著書・大澤亮氏に学ぶキャリア形成に大切な3つのこと
仕事人ならキャリアはずっと付いてきます。他の人より光るキャリアの持ち主なら、予期せず転がってきたチャンスもしっかりキャッチしています。そういう意味で、キャリアの積み上げって大事なんだって感じて
成功体験の反省も大事!「計画された偶然性」を意識すると人生が変わってくる
2015/09/01 | 弁理士キャリア
しばらくブログをサボってしまいました。仕事とプライベートで何かと盛りだくさんだったため、ブログの優先順位が下がってしまった、というのが一番の理由です。 でもたった2週間程度とはいえ、ア
中小企業にとって弁理士の価値とは?知的財産は会社経営の一部に過ぎない
2015/07/07 | 弁理士キャリア
先日(2015/7/5)、弁理士試験の二次試験(論文式)が終わったようです。年々合格率が下がってきてるし、その影響で受験者もピーク時(1万人前後)より減りました。 一方、中小企業に対して
仕事選びに失敗しないためには?何をしたいかよりどう生きたいか考えるのが先!
「ゆうすけさんは、弁理士としてどういう方向性を考えているんですか?」って聞かれることがあります。特に、自分のキャリアの方向性に悩んでいる人たちに。 もちろん聞かれたら、ぼくが思い描いて
キャリアアップにつながる形式知化とは?伝えられることと検索できることが大事!
記事のタイトルにひかれて読みました。40歳を目の前にしている自分としては、興味深い内容だったし、大切だな~と感じています。 そこで暗黙知の形式知化について、ぼくの考えをご紹介します。
リサーチ・アドミニストレーターは大学の切り札になれるか?産学連携で注目したい新たな人材
大学でも知的財産活動の見直しが進んでいます。企業と研究室が共同研究を進める場合、大学の知財事務局の管理の元で行われるケースが増えています。 大学側としては、特許のライセンス収入を増やすこ
弁理士×???×???を目指してますか?これからの弁理士のキャリア構築
弁理士の仕事の王道といえば、特許・意匠・商標の出願を代理する仕事です。特許をとりたい、商標登録したい、こんなときに代理を頼める唯一のプロが弁理士です。 でも現在の日本国内の特許出願件数は