特許の調べ方-経過情報からライバル企業の特許戦略をサクッと確認する方法
ある会社の特許を調べていると、これはどういう流れで特許になったのか調べるときがあります。 例えば、特許が認められない理由の通知(拒絶理由通知)がされたかどうかを調べることで、その技術分野
ある会社の特許を調べていると、これはどういう流れで特許になったのか調べるときがあります。 例えば、特許が認められない理由の通知(拒絶理由通知)がされたかどうかを調べることで、その技術分野
ホームページや商品広告に特許番号を載せる企業がけっこう増えてきました。宣伝にもなるし、ライバル企業をけん制するメリットもあるからです。 一方、これを見たライバル企業としては心中穏やかで
photo credit: Ben K Adams via photopin cc ぼくが弁理士になろうと思った理由の一つに、自分のキャラクターを活かせる業界であること、というのがありま
弁理士という仕事のおかげで、いろんな方と知り合い、仲良くさせていただく機会が、サラリーマン時代と比べて格段に増えました。その中には、会社の社長さんのような仕事が切っ掛けで出会った方ばかりでなく
知財監査の検討項目一覧を整理しましたが、まずはとにかくその会社がどれくらい知的財産活動に取り組んでいるか?とか、そもそも知的財産ってなんのことか知ってるのか?などを聞くことからはじめるべきでし
つい先日まで先行登録の受付がされていたようですが、7月22日から東京のドメイン「.tokyo」の一般登録が開始されました。 photo credit: Beverly & Pa
ゴルフの練習はレッスンいったり打ちっぱなしするだけではありません。プロの試合を観るのも立派な練習です。そしてフォームやスイングのようなテクニックの習得ばかりではなく、メンタルのセルフコントロー
2014/07/20 | 商標トレンド
来年5月までにスタートする音の商標登録について、特許庁は審査基準を検討しています。音にもいろいろありますが、例えば企業がCMにつかっているメロディーがパクられると、商品の売上にも悪影響になりか
会社にとっての”目に見えない価値”、その一部が知的財産(技術、デザイン、ネーミングやロゴ、写真など)であり、それらは自分が考えたものだ!俺が第一人者だ!と主張できる権利が、知的財産権(特許、意匠
昨日に引き続き、また日本の地域ブランドが海外で守れたニュースです。今回は、京都・宇治茶の老舗ブランドの都路里です。今治タオルのケースと似ていて、どちらもそのブランド名(商標)が先取り登録されそ
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして