【図解】従業員が考えた発明(職務発明)が会社のものになるってどういうこと?
会社の従業員が考えた発明(いわゆる職務発明)の扱いについて話題になっています。ポイントは、職務発明をはじめから会社のものにすべきかどうか?という点です。 photo credit: j
会社の従業員が考えた発明(いわゆる職務発明)の扱いについて話題になっています。ポイントは、職務発明をはじめから会社のものにすべきかどうか?という点です。 photo credit: j
弁理士の認知度の低さを自覚したのかどうだかわかりませんが、弁理士たるものこうあるべきだ!という使命が今年の春から法律化されました。弁理士法というものがあって、その第1条に使命条項というものが追
2014/06/22 | タノシル
ぼくの旅行の楽しみ方の一つは、食べ物を満喫することです。それは日本でも外国でも同じ。でも日本ほどおいしいものが食べられるところはないと、実はおもってます(笑)。だから外国では期待しすぎないよう
弁理士は知的財産権を扱うプロです、と自己紹介すると、え?何それ?とか、そもそもそんな職業があったの!?とか、便利屋かと思ってた!、と今だに言われます。それはどっかのおねーちゃんばかりでなく、
2014/06/17 | 教育論
ウェブ上で数字を入力する頻度が高まっている気がします。クレジットカードの番号とか。またウェブに限らず数字の入力は仕事で不可欠でしょう。ぼくの場合、お客さんの識別番号(特許庁上の管理番号)とか、特許
発明を生み出すのはあくまでも人であり、会社の場合は従業員にあたります。そして大企業の場合、従業員が考えた発明は会社に特許を受ける権利が移る規定を設けているところがほとんどです。これがいわゆる職
2014年ワールドカップが開幕しました。日本時間の今朝、日本の初戦が行われましたが、コートジボワールに惜しくも2:1で負けてしまいました。とても残念ですが、気持ちを切り替えて2戦目,3戦目に
死蔵特許や休眠特許など有効活用されていない特許を開放してイノベーションに役立てようという活動が行われています。逆に言うと、会社が使っている特許は解放しないという意味にもとれます。会社側としては
特許庁はこの度、地域ブランドの保護として取り入れた「地域団体商標」の登録例を英語版を公開しました。これには地域団体商標の権利者に同意を得た528件が登録例と併せて、商品の画像も掲載されています
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして