「 おすすめ本 」 一覧
「世界をよくする仕事」で稼ぐ著書・大澤亮氏に学ぶキャリア形成に大切な3つのこと
仕事人ならキャリアはずっと付いてきます。他の人より光るキャリアの持ち主なら、予期せず転がってきたチャンスもしっかりキャッチしています。そういう意味で、キャリアの積み上げって大事なんだって感じて
アップルのデザインの表と裏の世界
ファッションなどに限らず、デザインというキーワードは産業の発達に欠かせない要素になってきました。そして、デザインを語る上で欠かせない存在といえば、アップル社ではないでしょうか。 華やかな
著書「ハゲタカ外伝 スパイラル」から考える特許の無償開放(オープン戦略)の意義
以前、「ハゲタカ外伝 スパイラル」の著書・真山氏のコメントに基づいてエントリーしましたが、今回は「スパイラル」で登場する“特許の無償開放”について簡単にご紹介します(ネタバレにはならないと思い
弁理士が主人公の本「ぼくは愛を証明しようと思う。」を現役の弁理士が読んだ感想
ネットニュースでこの本のことを知り、なんと主人公が弁理士!ということで、早速購読しました。モテない弁理士の主人公が、「恋愛工学」というモテるための理論を知り、人生が一変するというストーリーです
知財管理もホワイトカラーのパラダイムシフトが必要!「トヨタ生産方式の逆襲」から学ぶ業務カイゼンの真髄とは?
かんばん方式をはじめトヨタ生産方式が誤解されている理由や、実は製造現場に導入すべき考え方などが書かれた著書を読んで、共感できる点が多々ありました。 その中でも、トヨタ生産方式に対するホワ
漫画「監査役野崎修平」から学ぶ、会社を立て直す信念と折れない心を育てる一言
2015/03/22 | おすすめ本
監査役の仕事をしていると、どこまで会社経営に対して突っ込んだらいいか?会社の人とどう接したらいいか?など考えさせられます。相応の権限があるため、発言や行動に責任が伴うからです。 「監査役
「マーケット感覚を身につけよう」から考える買い手にとっての特許の価値とは?
ちきりんさんの最新刊「マーケット感覚を身につけよう」を読んで、あらためてマーケットの意味を認識できました。 そこで、マーケット感覚で考える特許の価値について考えてみました。 特許と
生産管理は特許になる!ものづくりの製造工程はメーカーの超重要な知的財産
10年以上前に話題になってから、ずっと製造工程のカイゼン業務のバイブルである「ザ・ゴール」。そのコミック版が発売されていたので、思わず買ってしまいました。 ぼくは弁理士になる前、メーカー
薄っぺらな自分からの脱却!【古典が最強のビジネスエリートをつくる(齋藤孝)】
2014/04/13 | おすすめ本
自分なりに考えて仕事をし、ブログを書き、勉強してきましたが、なんとなく薄っぺらさを感じてました。もっと深く物事を考えられるようになりたい、そんな風に想っていたときに「古典が最強のビジネスエリー
ゴルフも人生も“気づけば”楽しくなる【ゴルフは「気づく」だけでスコアアップできる】
2014/03/22 | おすすめ本
ようやく長い冬も終わったようですね。ぼくは寒いのが苦手なので、基本的に冬は行動範囲が狭くなります。そうはいっても何もしないわけじゃなくて、海遊びとかバーベキューとか暖かくないとできないこと以外