「 特許戦略 」 一覧
プロダクトデザインを意匠と特許で守る訳
プロダクトデザインの保護といえば意匠、というのは皆さんご存知かと思いますが、特許でも保護できる、というのはあまり知られていないように感じています。 なんでか考えてみましたが、デザインとい
悪意の特許出願?賢い特許戦略?
photo credit: Illuminati via photopin (license)[/caption] 「悪意の商標出願」というタイトルで特許庁がセミナーを開催しているということで
技術ノウハウを経営に活用できている会社のほうが提案力に長けている理由
公官庁が提供する調査結果や資料は内容が充実しているため重宝しています。先月(2016/2/10)には、東京商工会議所から中小企業向けの知的財産関連の資料がリリースされました。 リリースさ
実はかなり戦略的な特許活動をしていた「おじいちゃんのノート」
2016年早々、面白い特許がらみのニュースがありました。「おじいちゃんのノート」という方眼ノートがバカ売れしているというのです(ニュース記事はこちら)。 その切っ掛けは、方眼ノートを製造
特許担当者不在の中堅・中小企業の弱点
『下町ロケット』は特許をとった後の話が中心です。町工場が大企業に特許裁判で勝つストーリーが目立ち、商品開発と特許取得という泥臭く地道な努力が忘れ去られているようにも感じます。 実際、中小
中小製造業に役立つ『下町ロケット』流特許活用豆知識
昨日(2015/11/15)で、『下町ロケット』ロケット編が終了しました。視聴率も全5話中で最高の20.2%。ロケット発射が無事成功し、歓喜にあふれるシーンには感動しました。 ところで、
味の素ギョーザから学ぶヒット商品にする特許活動と新商品開発との関係とは?
消費者の立場になっていえば、たとえヒット商品でも、変化がなければいずれはあきますよね。だから商品は進化し続けなければなりません。 そして、進化した商品は、消費者のみならずライバル会社にも
スタートアップが特許を意識すべきタイミングは創業期?それとも成長期?
スタートアップのエコシステムの説明でわかりやすい記事があったので共有します。 ただ、その中では成長期(ミドル)に弁理士が登場しています。 スタートアップが弁理士を活用するタイミングには賛