社外への情報リークを防ぎたいなら企業秘密と営業秘密をちゃんと分けること!
技術情報が海外の企業にリークする(漏れる)ことは、国内の企業にとって致命的なダメージをうけるリスクがあります。 すでにいくつかの企業は被害を受けているわけです。 photo cre
技術情報が海外の企業にリークする(漏れる)ことは、国内の企業にとって致命的なダメージをうけるリスクがあります。 すでにいくつかの企業は被害を受けているわけです。 photo cre
2014/11/23 | 特許戦略
会社がもっている知的財産を活用するってどういうことなのか?ずっと考えていますが、活用する前にやらなきゃいけないのって、会社に散らかっているアイデアを整理することだと思うんです。 散らかっ
弁理士は日本に約1万人います。これは国家資格の中では少ないほうです。弁護士は約3万3千人、税理士は約7万5千人です。 今のところ、この差は納得です。そもそも弁理士ってなにするのかあまり知
特許は本当に必要か?人々の生活を特許戦略で豊かにできるのか?と日々考えています。今のところ、ぼくの答えはノーです。特許自体は生活を豊かにするものではないでしょう。 しかし生活を豊かにする
モノづくりでマーケティングは欠かせません。特にB to Cのメーカーにとって、狙うべきマーケットの選定と獲得は重要です。 photo credit: Thomas Hawk via ph
「民間企業の研究活動に関する調査報告2013」の考察の続きです。 資料によると、特許の寿命、つまり特許が独占権を発揮し続けられる期間は3年弱というデータが出ていました。これはどういうこと
なかなか興味深いデータが公開されたのでさっそく拝見。民間企業の研究活動に対する実態調査の中に、知的財産活動も含まれているので、気になった部分を整理して考察します。 まずは特許出願について
中堅メーカーとして長生きするだけでなく、大手メーカーにつぶされないようにする方法の一つに、知的財産の活用があります。 自社の技術を守るばかりでなく、モノづくりの過程で知的財産の活用は欠か
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして