アパレル業界は要注意!ブランド名がアジアで先取り商標登録されるリスク
アジア内での陣取り合戦が続いています。今回は、中国が韓国に攻めているという話です。 photo credit: thinkretail via photopin cc 商標件数の増
アジア内での陣取り合戦が続いています。今回は、中国が韓国に攻めているという話です。 photo credit: thinkretail via photopin cc 商標件数の増
とったけど使っていない特許を休眠特許っていいます。登録してあるので、基本的にそのアイデアは特許で守られた安全なものとなります。 だったらそれで事業しなきゃもったいないじゃん!というのが休
2014/10/28 | 著作権
デザイナーさんにとって著作権は重要です。自分の作品を守るためのものだからです。だから簡単に著作権は譲れないはずです。 しかしよほど著名なデザイナーさんでない限り、著作権の契約なんてせず
弁理士ってなに?と聞かれて一言で説明するなら、「知的財産のプロ」となります。ん~、よくわからないですね。もうちょっと細かくいうと、「特許、商標、意匠、または著作権のプロ」といったほうがわかりや
2014/10/26 | 著作権
ハロウィンはもともと収穫を祝い悪霊を追っ払う宗教行事です。仮装していろんな家に行ってお菓子をもらうのが子どもたちの楽しみです。 ところが日本のハロウィンは、いつの間にか大人が堂々とコスプ
ロゴはブランディングやマーケティングに必要不可欠。ロゴには会社や商品を見わけさせる力や、これらの品質を伝える力があるからです。 そんなご利益に相乗りするのがパクリ業者です。彼らにとってお
登録商標の調査の仕方は以前からこのブログでもお伝えしています。 しかし、いざ自分が考えたネーミングと同じ登録済み商標や、ちょっと似ているかな?ってくらいの登録済み商標が見つかった場合、
ゲーム業界のネーミングといえば、ソフト名やキャラクター名をパッと思い出します。だからそれらを商標登録しておく価値は十分あります。 でもゲーム業界のネーミングはそれだけじゃありません。ジャ
商標登録したロゴは基本的に変更しないほうがいいです。変更するとせっかく登録した商標の効力がかわるからです。気づかず使っていたら商標権の範囲外だった!なんてことになると悲惨です。 しかしそ
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして