展示会出展前に商品名を商標登録申請したほうがいい理由
起業やリリースの直後だと、早く商品を広めたいとはやる気持ちはわかります。ただ、その前に検討すべきことの一つに、商品名の商標登録の申請があります。 コストとみて申請を見送るか、投資とみて申
起業やリリースの直後だと、早く商品を広めたいとはやる気持ちはわかります。ただ、その前に検討すべきことの一つに、商品名の商標登録の申請があります。 コストとみて申請を見送るか、投資とみて申
弁理士になってもう5年以上経ちます。弁理士仲間の中には、もう試験のことは忘れたな~という人もいますが、ぼくはそうではありません。 今こうしてブログを書けているのも、受験時代を乗り越えら
分析しがいのある知財ネタが増えてきたので、フレームワークのまとめがおろそかになりがちでした。気づいたら、第1フェーズ「調査・検討」ですべき大切な3つのことを公開してから、早1年以上絶っていまし
日本の産業のメインが、製造業からコンテンツ業に変わりつつあります。製造業で活躍していた大手企業が軒並み経営難で苦しんでいる一方、コンテンツ業で活躍している新興企業に注目が集まっています。
2015/05/17 | 特許
知財を守るといっても、何をどうすればいいかはまだあまり知られていないように感じます。他にやるべきことが盛りだくさんだとしても、、手遅れが命取りになるのも知財の怖さです。 知財は今や国レベ
弁理士の1次試験はマークシート方式。60問を3.5時間ぶっ通しで解くという地獄のような試験です。TOEICの2時間をはるかに超えます。 ぼくは1次試験が苦手だったので、チャレンジ3回目
休眠特許の活用についてはこのブログでもよく取り上げています。特許はアイデア段階で(実物が無くても)とれるので、とったけど使わない場合(事業化しない等)もあります。 そんな休眠特許が146
商標登録するとどこまで守れるかというと、同じか似ているパクリ商標までです。”似ている”というのは、響き(称呼)、見た目(外観)、イメージ(観念)の3点。 このうちどれか一つでも似ていたら
なんのために特許を出すのか?意外と語らていないのではないでしょうか。そんな感じでとられた特許だと、維持費用だけ垂れ流すことになりかねません。実は必要ないのに。 特許は儲けるためにある!そ
世の中にはいろんな名称があって、え、これって商標登録されてたの?なんていう普通っぽいのもたくさんあります。そういう名称は、単に響きがいいとかだけでなく、裏では企業努力があったから有名になったは
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして