実はかなり戦略的な特許活動をしていた「おじいちゃんのノート」
2016年早々、面白い特許がらみのニュースがありました。「おじいちゃんのノート」という方眼ノートがバカ売れしているというのです(ニュース記事はこちら)。 その切っ掛けは、方眼ノートを製造
2016年早々、面白い特許がらみのニュースがありました。「おじいちゃんのノート」という方眼ノートがバカ売れしているというのです(ニュース記事はこちら)。 その切っ掛けは、方眼ノートを製造
最近、特許や商標登録など知的財産(以下、「知財」)のニュースをTVやネットニュースでよく見るようになりました。世の中の関心が高まっているということかもしれません。 ところで、特許や商標登
『下町ロケット』は特許をとった後の話が中心です。町工場が大企業に特許裁判で勝つストーリーが目立ち、商品開発と特許取得という泥臭く地道な努力が忘れ去られているようにも感じます。 実際、中小
いよいよ佳境に入ってきました『下町ロケット』。第8話の視聴率は20.4%。今年の民放連続ドラマで最高値となったようです。 第8話のキーワードは「共同開発」。佃製作所もサヤマ製作所に対抗し
TVドラマで有名になったフレーズがTV局より先に商標登録出願されてたなんてニュースが以前ありました。基本的に商標登録は出したのが早い者勝ちです。 でも、早い者勝ちだからといってなんでもか
先日、中堅企業の知的財産活動体制を問題定義した記事がアップされていました。『下町ロケット』のように特許戦略が成功するケースはかなりレアなのが現実です。 モノづくり企業において、知的財産活
どんなにいい商品だとしても、その価値が伝わらなければ売れません。商品の価値があるかないかは最終的にユーザーが判断することですが、判断するにはその価値を評価する情報が必要です。 商品の価値
2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース
ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務
先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視
日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして