「 弁理士キャリア 」 一覧
弁理士のビジネスモデル
弁理士に限らず、弁護士さんや税理士さんなど、いわゆる士業といわれる人たちにとって、仕事が取りにくくなったと言われています。価格競争や営業戦略など、本業以外の面で考えなければならないことが増えた
弁理士としてぼくがやるべきこと・やりたいこと・できること
定期的に自分の心境や今後の方向性を整理しています。ブログってそんなのもありだから好きです。 そこで今回は、弁理士としてぼくがやるべきこと・やりたいこと・できることを整理しました。
自分の名前で仕事をもらうには?1円稼ぐには?をずっ~と考えてたら現実した
弁理士になろうと思った一つの理由は、自分の名前で仕事をするためです。会社員のころは億単位のプロジェクトを仕切ってたけど、それは会社の看板のおかげです。それ自体に不満はなかったけど、せっかく生ま
士業が考えるべき自分のキャラクターと業界内でのポジショニング
photo credit: Ben K Adams via photopin cc ぼくが弁理士になろうと思った理由の一つに、自分のキャラクターを活かせる業界であること、というのがありま
知的財産と会計のことをちゃんと知りたい社長にオススメする日本で唯一のブログ
弁理士という仕事のおかげで、いろんな方と知り合い、仲良くさせていただく機会が、サラリーマン時代と比べて格段に増えました。その中には、会社の社長さんのような仕事が切っ掛けで出会った方ばかりでなく
知財監査が必要な時代 知的財産活動が経営戦略の穴を埋める次の一手
会社にとっての”目に見えない価値”、その一部が知的財産(技術、デザイン、ネーミングやロゴ、写真など)であり、それらは自分が考えたものだ!俺が第一人者だ!と主張できる権利が、知的財産権(特許、意匠
将棋の駒でいうと「歩兵」のような弁理士でありたい
先日、ご縁があって某上場企業の社外役員に就任することになりました。弁理士としては異例の人事であり、長年キャリアを積んだ大先生ならまだしも、ぼくのような若手を起用するという事例は今まで聞いたこ
弁理士の使命が法律化された!だからどうした?と言われないように意識すべき
弁理士の認知度の低さを自覚したのかどうだかわかりませんが、弁理士たるものこうあるべきだ!という使命が今年の春から法律化されました。弁理士法というものがあって、その第1条に使命条項というものが追
ジェネラリスト系弁理士が必要な時代
弁理士は知的財産権を扱うプロです、と自己紹介すると、え?何それ?とか、そもそもそんな職業があったの!?とか、便利屋かと思ってた!、と今だに言われます。それはどっかのおねーちゃんばかりでなく、
ワールドカップと同じようにキャリアプランも4年周期で設定するとまとめやすい
2014年ワールドカップが開幕しました。日本時間の今朝、日本の初戦が行われましたが、コートジボワールに惜しくも2:1で負けてしまいました。とても残念ですが、気持ちを切り替えて2戦目,3戦目に