「 弁理士キャリア 」 一覧
弁理士はなぜマイナーなのか?教育なくして特許戦略は会社に根付かないでしょ!
昨日(2015年1月22日)のベンチャー大賞の懇親会でもやっぱり言われたんです。「弁理士さんって会ったことなかった!」とか、「そもそも何する人ですか?」とか。 弁理士の仕事は特許の書類づ
弁理士は美容師と同じ!自分に合うスタイルにしてくれるかどうかが選ぶ決め手
弁理士になってから、年末年始だから仕事をしない、ということはなくなりました。やろうと思えば24時間365日仕事ができます。ま、それでいいかどうかは別ですが。 そこでお客さんがお休みに入る
法務のプロフェッショナルが集う12月のちょっとかわったカレンダーがあるよ!
2014/12/06 | 弁理士キャリア
法務といえば、会社内の法律関係をあつかう仕事で、普段はなじみのないところですよね。ぼくも元々はエンジニア出身で、法務なんてまったく無縁でした。 ところが、弁理士になって法律家の端くれとし
士業でステップバックに成功する秘訣
このままの自分でいいのかな?自分はいったい何がしたいんだろう?そんな風に思ったことがある人、少なくないんじゃないでしょうか。先行きの見えない時代ですからね~。 しかしそう思っても、行動し
今さら聞けない商標登録の仕事の受け方
この前は特許の仕事の受け方をまとめたので、今回は商標登録の仕事の受け方をまとめました。ちなみに仕事の受け方や報酬のもらい方は、それぞれ弁理士の先生によって異なることもあります。 phot
これから10年生きる弁理士に必要な3つのセンス
2014年現在、弁理士の登録者数は約1万人。そのうち約20%が企業に勤めている弁理士、残りの約80%が特許事務所などに勤めている弁理士です。 昔は企業に勤める弁理士はめずらしかったんです
今さら聞けない特許の仕事の受け方
昨日、起業家さんが集まるイベントに行ってきました。そこでお会いした方から、弁理士さってどういうふうに仕事をうけるんですか?って聞かれました。 たしかに、ぼくも他の士業の仕事のうけ方って
こんな弁理士にはなりたくない3つの欠点
弁理士は日本に約1万人います。これは国家資格の中では少ないほうです。弁護士は約3万3千人、税理士は約7万5千人です。 今のところ、この差は納得です。そもそも弁理士ってなにするのかあまり知
弁理士は特許・商標・意匠・著作権のどれかに特化した専門家になるべきか?
弁理士ってなに?と聞かれて一言で説明するなら、「知的財産のプロ」となります。ん~、よくわからないですね。もうちょっと細かくいうと、「特許、商標、意匠、または著作権のプロ」といったほうがわかりや