成功体験の反省も大事!「計画された偶然性」を意識すると人生が変わってくる
公開日:
:
弁理士キャリア
しばらくブログをサボってしまいました。
でもたった2週間程度とはいえ、
photo credit: Girouette via photopin (license)
全てが必然と考えると腑に落ちる
そうした弱い紐帯を活かすために必要な行動は、「計画された偶然性」と呼ばれるもので、「Planned Happenstance」が英語での名称である。これは、前のシリーズでは触れたこともあるが、スタンフォード大学のクランボルツが1999年に提唱した理論だ。
復習すると、「個人のキャリアは偶然に起こる予期せぬ出来事によって決定される。ただし、その偶然を引き寄せるための行動は意図してできる」といった意味になる。だから計画された偶然性ということになる。
<引用:2015/8/31「偶然を味方につけて成功する人はココが違った!」 by 東洋経済オンライン>
仕事だったら、新しいお客さんに依頼されると嬉しいですよね。
単なる偶然と思えば、それで終了。
一方、必然と思えば、次への発展性が期待できます。
振り返ってようやく感じることってありませんか?
ダメだった場合(お客さんからクレームを受けたときなど)
つまりどんな出来事に対しても、
≪まとめ≫
偶然(自分ではどうすることもできない運命)という発想よりは、
2015年9月1日
著者 ゆうすけ
関連記事
-
社外弁理士に存在価値はあるのか?
先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務磨く」という記事が載っていまし
-
「世界をよくする仕事」で稼ぐ著書・大澤亮氏に学ぶキャリア形成に大切な3つのこと
仕事人ならキャリアはずっと付いてきます。他の人より光るキャリアの持ち主なら、予期せず転がって
-
弁理士の仕事はどうなる?人工知能が特許調査してくれる時代とこれからの働き方
人型ロボットや人工知能が発達したら、人の仕事がなくなっちゃうかもしれませんね。 10年
-
中小企業が新たな価値を生むには?知的財産活動はモノづくりプロデュースのカギ
『ハゲタカ』シリーズの最新作『スパイラル』を背景に、著者の真山氏が語る日本の中小企業の実態や
-
中小企業にとって弁理士の価値とは?知的財産は会社経営の一部に過ぎない
先日(2015/7/5)、弁理士試験の二次試験(論文式)が終わったようです。年々合格率が下が