「 特許戦略 」 一覧
特許は守りのマーケティング!レッドオーシャンのブルーパドルを獲得する考え方
マーケティングといえば、ターゲティングやポジショニングなどの考え方があります。つまり商品を買ってくれそうな人やエリアを選択して、そこに対して販売活動することだと思います。だからマーケティング
社外への情報リークを防ぎたいなら企業秘密と営業秘密をちゃんと分けること!
技術情報が海外の企業にリークする(漏れる)ことは、国内の企業にとって致命的なダメージをうけるリスクがあります。 すでにいくつかの企業は被害を受けているわけです。 photo cre
アイデアが散らかった会社の知的財産を見える化するフレームワーク
2014/11/23 | 特許戦略
会社がもっている知的財産を活用するってどういうことなのか?ずっと考えていますが、活用する前にやらなきゃいけないのって、会社に散らかっているアイデアを整理することだと思うんです。 散らかっ
特許は人々の生活を豊かにするのか?ラブストーリーに置き換えた問題提起
特許は本当に必要か?人々の生活を特許戦略で豊かにできるのか?と日々考えています。今のところ、ぼくの答えはノーです。特許自体は生活を豊かにするものではないでしょう。 しかし生活を豊かにする
マーケティング担当者も特許や意匠登録の活動に参加したほうがいい理由
モノづくりでマーケティングは欠かせません。特にB to Cのメーカーにとって、狙うべきマーケットの選定と獲得は重要です。 photo credit: Thomas Hawk via ph
特許の寿命は3年?迂回発明に負けないバージョンアップ特許戦略フレームワーク
「民間企業の研究活動に関する調査報告2013」の考察の続きです。 資料によると、特許の寿命、つまり特許が独占権を発揮し続けられる期間は3年弱というデータが出ていました。これはどういうこと
中堅メーカーが知的財産の専門家を社内に入れないとヤバイ3つのデメリット
中堅メーカーとして長生きするだけでなく、大手メーカーにつぶされないようにする方法の一つに、知的財産の活用があります。 自社の技術を守るばかりでなく、モノづくりの過程で知的財産の活用は欠か
後発企業がマーケットでエリアを確保するための特許戦略フレームワーク
特許は目に見えないマーケットでの陣取り合戦です。いかに自分のエリアを確保するかが鍵です。 基本的に陣取り合戦は早い者勝ちです。そのため陣地を奪うなら、先発企業に戦いを挑まなければなりま
製品開発プロジェクトに特許戦略を組み込んだフレームワーク
特許戦略は広い意味でも狭い意味でも使われているため、その具体策はいろいろあります。会社としてどの特許戦略が適しているかは専門家と検討すべきでしょう。 そこで、製品開発プロジェクトに特許戦
ライセンス収入だけじゃない!モノづくりのノウハウという知的財産の活用法
知的財産というと、やれ特許だ商標登録だと、とかく「知的財産権」に話がいきがちです。でもその根本にあるのは、オリジナルな技術のアイデアであり、商品のネーミングなわけです。 とくにモノづくり