「 弁理士 」 一覧
弁理士の使命が法律化された!だからどうした?と言われないように意識すべき
弁理士の認知度の低さを自覚したのかどうだかわかりませんが、弁理士たるものこうあるべきだ!という使命が今年の春から法律化されました。弁理士法というものがあって、その第1条に使命条項というものが追
ジェネラリスト系弁理士が必要な時代
弁理士は知的財産権を扱うプロです、と自己紹介すると、え?何それ?とか、そもそもそんな職業があったの!?とか、便利屋かと思ってた!、と今だに言われます。それはどっかのおねーちゃんばかりでなく、
ワールドカップと同じようにキャリアプランも4年周期で設定するとまとめやすい
2014年ワールドカップが開幕しました。日本時間の今朝、日本の初戦が行われましたが、コートジボワールに惜しくも2:1で負けてしまいました。とても残念ですが、気持ちを切り替えて2戦目,3戦目に
弁理士短答試験の不合格者が論文試験終了までにすべき3つのこと
まずは短答試験おつかれさまでした。試験終了後の夜はきっと他のことができないくらい疲れているんじゃないでしょうか。せめてこの日の夜くらいはゆっくり休みましょう。受験生だって休息は必要です。また当
弁理士短答試験直前に要チェック!試験本番でしないと事前に決めた3つの戦略
いよいよ来週にせまりました!もう時間が無いから勉強しても仕方がないという人、まだあきらめるのは早いですよ。当日にピークが来るようにインプットしまくりましょう。一方、もう勉強しつくしてやることが
知的財産権の専門家の実態とオープンソース時代での働き方
特許や商標や著作権といった知的財産権の活用のみならず、ノウハウのように権利化していない知的財産の運用は、国の成長戦略の一つとして話題です。政府には知的財産戦略本部も立ち上げられ、職務発明や営業
士業で最大の敵はストレス?町医者型の先生が倒れたときにすべき3つの対処法
士業の最大の魅力は、高度な仕事ができることと感じています。特に弁理士は、お客様の大切なアイデアを守るため、やりがいがあります。だからこの仕事自体は一生続けたいです。 でも弁理士の業界で
弁理士の働き方 「総合病院型」の特許事務所と「町医者型」の特許事務所の比較
昔は先生とちやほやされてきた弁理士の働き方も変わりつつあります。そしてどうやら特許事務所のあり方も見直されるようです。特に国としては「総合病院型」の特許事務所の増加を狙っているようですが、「町医者型」
まずは身の回りから!整理できない人が弁理士試験に受からない3つの理由
ぼくが弁理士試験に受かってから4年が経過しました。その間、弁理士の資格を取りたくがんばっている人たちをいろいろ見てきました。しかし残念ながら何年たっても受からない人もいます。そんな方々には勉強