デスクワークに没頭するためにぼくが愛用している3つのアイテム
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教育論
いや~、ホントに今月はいろいろ案件があって嬉しい反面かなりハードです。特許出願の図面作成や明細書の修正指示への対応、商標出願の提案書や拒絶理由通知のレポート作成、新たなプロダクトデザインの意匠登録の相談対応や自社製品が意匠権を侵害してないかの調査など、知的財産に関する全ての領域について同時に対応してる状態(写真に写ってる資料は特許公報)。
そんな状態だからこそ、やっぱり時間の使い方をすごく意識しています。はまって時間をかけすぎてもよくないし、適当な手抜きもダメ。しかるべき期日までに全力で業務に集中し、アウトプットを量産するやり方を日々追求しています。
そこでデスクワークに没頭するためにぼくが愛用している3つのアイテムをご紹介します。
1.JINS PC(ブルーライトカット率 約50%)
弁理士のメイン業務は書類作成です。特許や商標や意匠の出願書類、拒絶理由通知に対応する手続補正書や意見書、侵害調査のレポートや鑑定書など。ぼくは弁理士の中でも外部活動が多いほうですが、売上を立てるためには書類のアウトプットが必要。そのためパソコンに向かっている時間が長くなりがちです。そのためJINS PCはかなり重宝してます。グラスに色が入っているハイコントラストレンズなので、目にやさしいはずです。それにこれをかけることで書類作成モードに切り替わり、集中力が増す感じがします。
2.MINTIA(COLDSMASH)
これも欠かせません。仕事に集中していると、息するの忘れたり座りっぱなしだったりするので、血が足の方に流れて頭がぼーっとするときがあります。だから眠気に襲われることもけっこうあるんですよね。そんなときはMINTIAで口の中をスッキリさせます。たまに食べ過ぎて舌が真っ白になることがありますが。。。クール系のガムもたまにかみます。あごを動かしていると集中力が増すらしいですね。だから野球選手は試合中にガムをかんでるって聞いたことがあります。
3.iPod nano
ヒトは静かすぎても集中できないそうです。むしろ程よく雑音があると集中力が増すのをぼくも体感しています。だから集中するぞってときはiPadで音楽を聞きながら仕事をします。歌詞が耳に入ってきても気になりません。ノリノリの楽曲だと仕事のテンポアップにも役立ちます。また音楽に合わせて仕事に区切りをつけるときもあります。タイムマネジメントを音楽ですると、マルチタスクでも気分転換できてストレスがたまりません。
≪まとめ≫
こんな感じで仕事してます。自分がデスクワークに没頭できるアイテムって決めておくといいかもしれません。でもそれがないと仕事ができないくらい依存するのは危険なので注意しましょう^^;
2014年6月3日
著者 ゆうすけ
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