成功したのは運が良かっただけ！という人の３つの共通点

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週末、友人に会いに熊本へ行きました。彼はある商材を扱う貿易会社の社長で、そのジャンルでは日本一を誇るサービスを提供し続けています。クレバーな経営者としての一面もあれば、デザインを手掛けるクリエイターとしての一面もあり、多彩な才能を発揮して日本に限らず海外でも活動しています。 

そんな友人と一杯やりながら、成功したのは運が良かっただけと言う人の特長について話題になりました。その内容を一部紹介しつつ、そういう人たちが持っている３つの共通点をまとめました。

photo credit: Paxson Woelber via photopin cc

できることをやりきっている 

成功している人は、他の人が見ていないところで努力しているものです。組織が大きくなるほど関わる人数も増えます。また国内に限らず海外にも活動エリアを広げれば、言語の壁もできるし移動時間も増えます。 

そのためやることが増えるし、一つ一つこなす時間も短くしなければなりません。だから業務内容から人間関係まで緻密に計算して、できることをやりきって結果を出しています。 

成功しても偉ぶらない 

成功している人は、そのことを決して偉ぶりません。「実るほど頭が下がる稲穂かな」ってやつです。腰も低い。なぜかといえば、自分の力だけで成功したとは思っていないからです。 

だから目標設定やスケジューリングをちゃんとして自分のリソースを最大限に活用する一方、できないことはアウトソースしてでも実行しています。

心に余裕がある 

成功している人は、リスクマネジメントも含めて心に余裕を持たせています。どんなにハイリスクな仕事で最悪のケースに陥ったとしてもリカバーできる程度の余裕があるはずです。

また自分の時間も大切にしています。それはリフレッシュするためばかりでなく、仕事のヒントを得るためでもあります。常にアンテナをはっていても新たな発見が楽しいと思える心の余裕を持っています。

≪まとめ≫ 

結局、成功したのは運が良かっただけという人ほど、緻密に計算してできることをやりきるから神頼みもしちゃうし、成功したのは協力者のおかげだと感じているから神様に感謝するし、心に余裕があるから運が良かったと公言できるんだと思います。もし成功者になりたければ、まずこれらのことから意識するのもありではないでしょうか。カタチから入ったとしても、継続すれば意識も変わるはずです。

２０１４年５月１８日

ゆうすけ 

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 光栄です！こんなところでコラム書かせていただきました。 

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