ブロガーとして気になるイベンド！→ 3.10 これまでのブログとこれからのメディア

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ブロガーの人なら気になるイベント情報です。主催はエビカツ（東京朝活読書会）さんで、パネラーはハフィントンポスト日本版編集長の松浦茂樹さん、プロブロガーのイケダハヤトさん、ブログ飯の染谷昌利という豪華な顔ぶれですよね。 

メインテーマが「これからのブログとこれからのメディア」。パネラーの方々の輝かしくオモシロい経歴をふまえ、ブログとメディアの関係について、未来志向の話が聞けそうです。

photo credit: ePublicist via photopin cc

 ©【これまでのブログとこれからのメディア】 

以下がアジェンダです。引用させていただきます。 

＜当日のスケジュール＞（変更の可能性があります）
19:15-19:30 受付
19:30-19:35 主宰者挨拶
19:35-19:45【自己紹介】松浦さん、染谷さん、イケダさんの自己紹介
19:45-20:05【トーク①】
・2002年頃から現在までの「ブログサービス」を振り返り
・ブログを始められたきっかけやプロブロガー（ブログで生計を立てるよう）になってからの 「アクセスアップをした転換点」や 「ブログ、メディアで食べていこうと思った時の話」など
・「ブログを継続する理由、ブログに対する想い」など
20:05-20:25【トーク②】
・「個人ブログからブログメディアの時代へ」 これからの既存メディアとＳＮＳの組み合わせ、ブログの位置づけをどう見ている？
・「２０１４年取り入れる施策、止める（止めた）施策、継続する施策」など
20:25-20:40【質疑応答】 

個人的には、ブログオンリーで飯を食うつもりはありません。ぼくにとってのブログとは、ぼくの情報を求めている人とつながる切っ掛けであり、また自分自身の備忘録です。でも人とのつながりをつくるにしても、備忘録として記録するにしても、ブログをコンテンツとして成長させていかなければ実現しないと考えています。 

ぼくの目指す近々のゴールは、コンテンツとメディアとリアルの融合です。つまりコンテンツそのものがメディアにもなるし、リアルでのマネタイズにもなるということです。日々情報発信し、自分のポジションを確立させつつ、リアルで実践する、このようなＰＤＣＡサイクルのエンジンとなるのがブログです。 

実際、ブログをはじめて１年以上たちましたが、リアルにも効果がではじめています。たとえばこんな感じです。

＜参考＞新刊「地域発 ヒット商品のデザイン」（３月発売予定）でネーミングと商標登録のコラム書きます。

１年かけてエンジンを暖機運転し、いよいよギアをあげるときがきたかな、とも思っています。ま、エンストしたときはまたスロットルを回せばエンジンかかるし、バーストしたらエンジンを変えればいいわけですし。それくらいブログって低コストで高馬力のエンジンと実感しています。 

当日はパネラーの方々とはもちろん、参加者のブロガーの方々ともお話できれば嬉しいなって思います。もしよければご一緒にいかがですか？ちなみにイベントのシェアをすると友達割りがきいて参加料が１０００円になるそうです^^v

２０１４年２月２８日 

著者　ゆうすけ 

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