「 特許戦略 」 一覧
この製品のつくり方はいまだかつてない!というアイデアは特許出願すべきか?
今日お会いしたお客様の話。そのお客様はあるモノ(詳細は秘密)をつくっている会社の社長さんです。完成品ではなく、完成品をつくるための素材といったほうが正しいかもしれません。 photo c
商標と特許を両方登録する意味は?「梅リグナン」から学ぶブランドデザイン戦略
ブランドとはビジョンでありストーリーであり、それを伝えるネーミングやロゴであり、それらをトータルでデザインしたものであり、決して一言では語りつくせません。だからブランドをつくるだけじゃなく、ブ
ハードウェア・スタートアップでも解決策より解くべき問題を追求すれば特許がとれる
ハードウェアによるスタートアップが注目されています。いろんなハードウェアのうち、これはイケてない!っていう「〇〇ウェア」について特集した記事の中で、興味深いと感じたコメントをご紹介します。
iPS山中教授もオススメ!ノートに記録することはビジネスの攻めにも守りにもなる
ノートに書け、メモをとれってよく言いますが、どれだけ重要なのかぼくはあまり考えたことがありませんでした。でも先端技術を研究している人たちが必死でノートに記録し、しかも大切に管理しているという事
特許を出せない原因は本当に資金と人材不足?中小企業でもデキル知的財産活動
群馬経済研究所が行った「知的財産に関わる意識調査」のアンケート結果が興味深いです。群馬県内の製造企業で、従業員10人以下から300人以上の企業194社が回答しています。回答そのものは想定内です
STAP小保方さんに学ぶ、研究者は特許申請と論文発表どっちを優先すべき?
大学の教授や研究者の方の話を聞くと、特許申請と論文発表のタイミングは頭を悩ます問題の一つのようです。STAP細胞の論文コピペ疑惑で話題の小保方さんもそんな悩みを抱えていたのかもしれません。