「 商標 」 一覧
スタートアップにも朗報!キャッチフレーズの商標登録のルール変更と具体的効果
商標登録できるのは、主にネーミング(社名や商品名)、ロゴ、図形、立体的形状(例:ホンダのカブ)です。そうはいっても、これら以外は絶対にNGというわけではありません。 キャッチフレーズ
ハワイで見つけた「®(Rマーク)」の事例-米国では連邦商標登録した重要な証拠!
旅行は遊びに行くだけではなく、その土地の歴史や文化などを知るいい機会だと思っています。世界遺産もなんとなく見に行くだけじゃなく、歴史的背景を知るとより興味が湧いてきます。 ぼくの場合、今
デザイナーを悩ます商標登録の仕組みとプレスリリースのタイミングとは?
ここ最近、オリンピックのロゴに関するニュースがにぎわっています。ベルギーのデザイナーのロゴと日本のデザイナーのロゴとが似ている似ていないという話ですね。 photo credit: D3
知財活動はコミュニケーション命!情報共有をスピードアップする秘策とは?
もうすぐプレスリリースだから早く特許出願しなきゃとか、知らぬ間に商標パクられてるからすぐ警告書出そうとか、知財活動はなにかと時間に追われがちです。 photo credit: Vardo
商標登録の目安!ネット検索で同じネーミングが3つ以上ヒットしたら要注意!
ネーミング(社名、商品名、サービス名)は、ビジネス毎に商標登録することができます。商標登録しておけば、ライバルにネーミングをパクられても、ちょっと待った!といえます。 ただ、何でもかん
知財活動支援は行き届いていない?2014年の特許出願件数のうち中小企業は13%
先日、特許庁から「特許行政年次報告書2015年版」がリリースされました。特許出願件数などは2014年の集計結果となっています。ぼくも弁理士になってから毎年チェックしています。 知財関係者
企業秘密はなぜ漏れる?情報管理で肝心なのは社員に罪の意識を感じさせること
会社秘密の情報漏えいが社会問題になっています。例えば、退職者からの情報流出。競合他社に知的財産を利用されるリスクが潜んでいます。 従業員3000人以上の企業で過去5年間に情報漏れが起きた
大阪「泉だこ」から学ぶ特産品のブランド化と地域団体商標登録の関係
地方創生の具体策の一つに、特産品の活用があります。その地域にしかないモノで、それをゲットするためならそこへ行く価値を感じさせること、これがブランド化でしょう。 そのブランド化の第一歩とし
スタートアップ企業が成功するための弁理士の意外な使い方ベスト3
どんな商品がヒットするかはとにかくやってみないとわからない時代。お客様に価値を提供できる商品がヒットの条件といえそうです。 でも、単にモノがいいだけでは、ヒットし続けるのは厳しいでしょ