「 特許 」 一覧
知的財産活動の基本方針を検討するとき参考になる事例
「知的財産 方針」とグーグル検索すると、いろんな会社のページがヒットします。それらには、会社の知的財産活動の基本方針や活動内容がかかれています。 そこでまだ知的財産の基本方針が決まってい
新職務発明制度で従業員が報われるのか?会社は発明者を正当に評価すべき
会社の従業員がした発明を職務発明っていいます。基本的に、発明した人が特許を受けられることになっています。でも会社(特に大手企業)の場合、職務発明は会社が特許を受けられるように法改正されるようで
営業戦略に特許と意匠登録を活かす3つの具体策
知的財産戦略って言葉はあいまいであまり好きじゃありません。で、結局どうすんの?て思うから。だからその具体策を常に研究しています。でも、その具体策はケースバイケースで、目的によってかわります。競
特許の調べ方-グーグルパテントが便利すぎる!米国特許を調べるならまずコレ
特許制度は世界各国で導入されています。そして先進国では特許公報のデータベースが充実しています。条件検索やあいまい検索もできます。でも検索しなれてないと、時間がかかります。 そんなときはグ
産学連携と開放特許を活用してイノベーションを起こす青森県の試みがオモシロい
大学と企業が強力して技術開発に取り組む産学連携も、特許とったけど使ってないから誰かつかっていいよーという開放特許も、結局どうしたらいいのかよくわからずに活用されていないように感じていました。
特許の調べ方-ライバル企業の特許のポイントを簡単に絞り込む考え方
ライバル企業の特許を見つけたけど、読みにくい文章だな~、なんだこりゃ!って思った方もけっこういるとんじゃないでしょうか。 それはしかたがないことなんです。特許って、アイデアを言葉に置き換
特許の調べ方-ライバル企業の特許のポイントを読み解く審査書類情報の見方
特許は審査官が審査して、特許にするかどうか判断されます。審査によって、こりゃ特許にできんな~と判断されると、拒絶理由通知とか拒絶査定とかインパクトある書類が送られてきます。 でもそれらに
特許の調べ方-経過情報からライバル企業の特許戦略をサクッと確認する方法
ある会社の特許を調べていると、これはどういう流れで特許になったのか調べるときがあります。 例えば、特許が認められない理由の通知(拒絶理由通知)がされたかどうかを調べることで、その技術分野
特許の調べ方-特許番号からライバル企業の特許公報を見る2つの方法
ホームページや商品広告に特許番号を載せる企業がけっこう増えてきました。宣伝にもなるし、ライバル企業をけん制するメリットもあるからです。 一方、これを見たライバル企業としては心中穏やかで
知財監査で最初にやることは会社の知的財産活動の取り組み度合いのヒアリング
知財監査の検討項目一覧を整理しましたが、まずはとにかくその会社がどれくらい知的財産活動に取り組んでいるか?とか、そもそも知的財産ってなんのことか知ってるのか?などを聞くことからはじめるべきでし