「 弁理士キャリア 」 一覧
知的財産権の専門家の実態とオープンソース時代での働き方
特許や商標や著作権といった知的財産権の活用のみならず、ノウハウのように権利化していない知的財産の運用は、国の成長戦略の一つとして話題です。政府には知的財産戦略本部も立ち上げられ、職務発明や営業
士業で最大の敵はストレス?町医者型の先生が倒れたときにすべき3つの対処法
士業の最大の魅力は、高度な仕事ができることと感じています。特に弁理士は、お客様の大切なアイデアを守るため、やりがいがあります。だからこの仕事自体は一生続けたいです。 でも弁理士の業界で
弁理士の働き方 「総合病院型」の特許事務所と「町医者型」の特許事務所の比較
昔は先生とちやほやされてきた弁理士の働き方も変わりつつあります。そしてどうやら特許事務所のあり方も見直されるようです。特に国としては「総合病院型」の特許事務所の増加を狙っているようですが、「町医者型」
国家資格に依存しない働き方を追求するために持つべき3つの強み
ぼくは弁理士に登録してから4年、トータルの実務経験が7年になります。この7年間で、中小・ベンチャー企業、スタートアップ、個人事業主のお客様が抱える知的財産権の課題に真摯に取り組み、解決してきま
弁理士がモノづくりの商品企画から参加すべき3つの理由
最近、知的財産が日本を支える、知的財産を活用しよう、クールジャパン戦略を実現するには知的財産の確保が必要、など「知的財産」というキーワードが注目されています。知的財産とは読んで字のごとく、「知
弁理士という仕事の楽しさをあらためて実感しました。
10月19日から22日まで、ハノイで行われたアジア弁理士協会の会議に出席しました。ぼくは今回初参加で、事前情報もほとんど仕入れることなく、とりあえず行ってみるか~ってくらいの気分でした。