「 特許1分講座 」 一覧
スタートアップが他社特許を回避して独自の特許を取得するための調査と考え方
知り合いの起業家でITコンサル会社代表の方からこんな相談がありました。大手企業の特許に抵触せず(ひっかからず)、かつ独自のアイデアに対して特許がとれないか?と。どうやらある特定のユーザー層に向
特許権を移転するときに確認すべきことと移転申請に必要な書類及び記載する内容
特許は無形資産だから活用しようという動きが活発で、移転に関する相談もけっこうあります。でもその状況に応じて提出する書類に書くことや印紙代がちがうんです。 そこで特許権を移転するときに確認
【一覧表】特許権・商標権・意匠権を取得した場合の資産計上
特許権・商標権・意匠権は、会計上では無形固定資産に該当します。だからこれらを取得した場合、取得するまでにかかった費用を資産として計上することができます。そしてそれぞれの耐用年数(特許権なら8年
特許の番号はわかるけど所有者(特許権者)がわからないときの調べ方3ステップ
特許の番号はわかるんだけど、誰の特許だかわかならないんで調べ方を教えて!っていう質問もよくあるんでまとめました。 photo credit: IntelFreePress via pho
こんなので特許は取れないでしょ!と思うアイデアがうっかり特許になる3つの理由
どうせ特許とれないからいいよ~ってあきらめムードの方にお伝えしたいですね。特許そのものを取るのはそんなに難しくはありません。だから迷う時間があったら特許出す方針で動いたほうが絶対いいです。先に
競合他社の特許・商標・意匠の調べ方
いつの間にあんな特許出してたんだ。。。そんな声をちらほらききます。早い者勝ちなんで、力入れてる会社はじゃんじゃか出してます。でもたくさん出せばいいわけじゃありません。今は量より質です。
特許を取るまでの流れ-第1フェーズ:ステップ①「調査・検討」でアイデアの宝石箱を活用しよう!
第1フェーズ「調査・検討」では、アイデアの特徴、商品のリリース時期、マーケティングとの関連性について調査・検討するタームとご紹介しました。これで特許を取るための方針が固まります。 では