『Panasonic(パナソニック)』の由来/意味
「Panasonic(パナソニック)」
パナソニック株式会社の社名
英単語「pan」は「全ての~」という意味の連結形接頭語が。例えば「the Pan‐Asiatic Conference(全アジア会議)」。
また「pan out」は「成功する、計画がうまくいく」という意味。
英単語「sonic」は「音の、音速に近い」と意味の形容詞。
そこで「pan」と「sonic」を接続語「a」で結合させ、松下を世界に轟かせるという想いをこめて「Panasonic」と命名。
「sonic」の観念が、歯切れの良さは増加させている。
http://panasonic.co.jp/index3.html
関連記事
-
店名の価値をあげるちょっとした工夫とは?濁点を活かしたサガミチェーンの事例
連休に、学生時代の友人に会いに名古屋へ行ってきました。1~2年に1回は会って互いの状況を話し合うもの
-
ゲーム業界のジャンル名も商標登録できる!「サウンドノベル」からの学び
ゲーム業界のネーミングといえば、ソフト名やキャラクター名をパッと思い出します。だからそれらを
-
鹿児島に行ったら無料情報誌も要チェック!ネーミングやキャラクターに一工夫
九州でも最南端に位置する鹿児島。先日、熊本に住む親友に、鹿児島まで車で連れていってもらいまし
-
ブランド効果高し!一般名称をアルファベットにして商標登録できたネーミング事例
一般名称が商標登録されてしまうと、他の人たちがその一般名称を使えなくなってしまいます。だから
-
「大阪都構想」はわかりにくかった?政治の成功も左右するネーミングのチカラ
以前、石原さんが代表の「太陽の党」の由来について記事を書きましたが、今回は維新の会のネーミン