日本三大夜景 函館山 夏季シーズンにオススメの行き方と楽しみ方

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日本三大夜景は、北海道函館山、神戸摩耶山、長崎稲佐山の３つです。そのうち函館山はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三ツ星（☆☆☆）です。

夏の函館の日の入りは１９時ごろ。夜景がキレイに見えはじめるのが１９時３０分ごろです。また夜は、薄手の長袖やカーディガンがあれば十分です。寒さに強い人は、半袖でも大丈夫だと思います。

そこで日本三大夜景の一つ、函館山へのアクセスと夏季シーズンの楽しみ方をまとめました。

ロープウェイで山頂に行くのがメジャー

函館山の頂上には、ロープウェイ、バス、タクシー、徒歩、どれでもいけます。一番ポピュラーなのがロープウェイで、頂上に約３分で到着します。

ちなみにＪＲ函館駅あたりからロープウェイ乗り場まで、バスか路面電車でいけますが、ぼくは元町を経由して歩いて行きました。

ロープウェイ乗り場の入り口です。カウンターでチケットを買います。大人片道６４０円（往復１１６０円）。割引クーポンもあります。

ちなみにぼくは１７時５０分くらいからロープウェイ乗り場にならびはじめ、１８時ごろにはロープウェイに乗れました。

山頂まで見どころ満載の３分間

ロープウェイは１２５人乗りで、観光シーズンには３分や５分間隔で運行しています。そのため混んでたとしても割と早く乗れると思います。

ロープウェイの中です。入って奥側の窓際から景色が見えます。

徐々に見えてくる函館の景色はいい眺めです。

山頂についたら展望台へいって場所取り

ロープウェイ乗り場から展望台まで階段で行けます。展望台は３～４階にあります。１８時ごろ、展望台の最上階にいく階段にはすでに場所取りの人たちが沢山いました。

最上階に行かなくても十分夜景は見ることができます。

でも１８時３０分ごろには展望台は人だかりになるのでご注意ください。

１８時３０～１９時３０分の夜景ショー

１８時３０分くらいまでに場所取りしておいたほうがいいと思います。それ以降は日が暮れるため、人が増えます。

１８時３０分の景色です。まだ全然明るいです。

１８時４０分の景色です。なかなか暗くなりません。

１８時５０分の景色です。少しずつ灯りが目立ちはじめました。

１９時００分の景色です。夜景っぽくなってきました。

１９時１０分の景色です。もうひとこえって感じです。

１９時２０分の景色です。もうほとんどのところで灯りがつきました。

１９時３０分です。十分暗くなりました。これ以上はあまり変わらないと思いました。

帰りのロープウェイは混雑するのでバスで帰る 

１９時３０分ころは帰りのピークです。ロープウェイに乗る人たちで行列になっています。

バス乗り場は、おみやげコーナーを通り過ぎて行けます。

おみやげコーナーから外に出られます。外からも夜景が見えます。そこに函館山の看板がありました。

 下山のバスは２０分に１本

函館山の頂上からＪＲ函館駅まで行けるシャトルバスが出ています。

けっこう並んでいました。

ＪＲ函館駅前まで３６０円です。

≪ピッタリナまとめ≫

函館山の夜景がミシュランで三ツ星をとるのも納得できました。扇形の形が幻想的で、かつ歴史も感じられます。

参考までに、ぼくのタイムスケジュールです。夏季シーズンにご活用ください^^

１７：５０　ロープウェイ乗り場到着・チケット購入
１８：００　山頂到着
１８：１０　場所取り完了、夜景観賞（～１９：３０）
１９：４０　下山バス乗車
２０：１０　ＪＲ函館駅前到着

２０１３年８月１２日

著書　ゆうすけ

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