今さら聞けないGoogle翻訳の簡単な活用法!これで中国語の作文も発音もOK!
知らないと損することってありますよね。特に便利ツールの場合、知ってると楽勝なのに、知らないと時間と労力をすごく消耗することもあります。
翻訳もその一つ。しかも最近では中国語の必要性も高まっているため、言語の勉強量だけでも相当エネルギーを使いそうです。なるべくなら効率よく学びたいですよね。
そこで今さら聞けないGoogle翻訳の簡単な活用法をご紹介します。
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翻訳だけじゃない!発音も誤訳修正も楽勝!
Google検索ウィンドでもすぐ出てきますが、めんどうくさければこちらのGoogle翻訳のページをクリックすると、専用画面が表示されます(下)。 翻訳前後の言語を選択できます(画面では翻訳後の言語の選択状況)。
例えば、翻訳前の言語を日本語(左)、翻訳後の言語を中国語(右)にします。そして日本語で「特許請求の範囲」と入力すると、自動的に中国語に変換してくれます。さらにカーソルを文字の上に合わせると、翻訳前後の文字を照らし合わせてくれます。
しかも照らし合わせた文字の翻訳が違う場合、カーソルを合わせた文字をクリックすると他の翻訳候補がプルダウンメニューで表示されます。
ちなみに各入力欄の下のスピーカーボタンをクリックすると、それぞれ入力した文字を音読してくれます。
≪まとめ≫
知ってる人にしたら当たり前かもしれませんが、知らない人にとっては目からウロコではないでしょうか。もちろん英訳、和訳もできます。グローバル化についていくために便利ツールは使いこなしたいところです。
2015年2月11日
著者 ゆうすけ
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