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知財管理は中小企業の課題か?経営者が持つべき知的財産に対する問題意識

2015/03/24 | 特許, 特許事例研究

中小企業にとって知的財産への取り込みはハードルが高いと思われがちです。取り組むべき優先順位はあるものの、タイミングを間違うと手遅れになるのが知的財産の怖いところです。 以前ご紹介した工具

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漫画「監査役野崎修平」から学ぶ、会社を立て直す信念と折れない心を育てる一言

2015/03/22 | おすすめ本

監査役の仕事をしていると、どこまで会社経営に対して突っ込んだらいいか?会社の人とどう接したらいいか?など考えさせられます。相応の権限があるため、発言や行動に責任が伴うからです。 「監査役

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中小企業の工具メーカーから学ぶ事業活動にすぐに活かせる知財管理の考え方

2015/03/20 | 特許, 特許事例研究

中小企業にとって知的財産(知財)はコストなのか?投資なのか?弁理士になってからこのテーマをずっと考えています。一方、コストになるか投資になるかは、その会社の考え方や活動内容にもよります。

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破産した会社のブランドを新会社が受け継ぐなら商標権の移転も忘れずに!

2015/03/18 | 商標, 商標戦略

経営不振で破産に追い込まれるケースは、新しい会社のみならず、老舗の会社にもあります。新しいやり方を取り入れていかないと埋もれてしまう時代。 そんな時代でも受け継がれるのが会社のブランド。

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あなたの会社は大丈夫?知財管理をしていない会社の典型的な5つの失敗例

2015/03/16 | 商標, 意匠, 特許

知的財産(以下、知財)とは、無形資産のうち、会社内の業務ノウハウや社員の頭の中にあるアイデアから特許や商標登録の元となる情報のことです。  きっと知財がない会社はありえません。そして知財

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弁理士試験に5年以上落ち続けてなかなか受からない人の3つの残念な特徴

2015/03/15 | 弁理士

ごく一部の天才以外、やっぱり弁理士試験はヘビーです。合格率は近年5%前後、合格までの受験回数は平均4回、受験者層は旧帝大レベルがゴロゴロいます。 そんな弁理士試験に受かる人と、残念ながら

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キャリアアップにつながる形式知化とは?伝えられることと検索できることが大事!

記事のタイトルにひかれて読みました。40歳を目の前にしている自分としては、興味深い内容だったし、大切だな~と感じています。  そこで暗黙知の形式知化について、ぼくの考えをご紹介します。 

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SEOと商標登録の関係とは?ウェブマーケティングに欠かせない常識!

2015/03/11 | 商標, 商標戦略

インターネットがインフラになったため、SEOはビジネスで欠かせない対策になりました。足の引っ張り合いも起こりかねません。  そこで、ウェブマーケティングには欠かせない常識として、SEOと

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今さら聞けない「地域団体商標」とは? 地方創生と地域ブランド化に不可欠な要素

特許庁から「地域団体商標事例集2015」が発行されました。平成27年3月6日時点で574件の地域団体商標が生まれたようです。 っていうか、そもそも「地域団体商標」って知ってますか? 

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「マーケット感覚を身につけよう」から考える買い手にとっての特許の価値とは?

2015/03/09 | おすすめ本, 特許

ちきりんさんの最新刊「マーケット感覚を身につけよう」を読んで、あらためてマーケットの意味を認識できました。  そこで、マーケット感覚で考える特許の価値について考えてみました。  特許と

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コロプラを訴えた任天堂特許戦略の考察

  2018年も新年早々、知的財産関連のビックニュース

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ピコ太郎さんも驚きの商標トラブル!エイベックス社が巻き込まれた状況を図解

  ピコ太郎さんの話題は2017年になってもまだまだ衰

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社外弁理士に存在価値はあるのか?

先日(2016/5/16)の日経新聞に、「企業の枠越え 法実務

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コンサル重視に転換する製造業に期待すること

先日(2016/5/9)、「日立、営業2万人増員 コンサル重視

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地域の知財活動に役立つサイトまとめ

日本では、特許庁が知的財産(以下、「知財」)の取りまとめをして

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