『東京ミチテラス』の由来/意味-人々のミチを照らす

※引用：「東京ミチテラス」公式ホームページの画面

クリスマスも終わり、今年もあとわずか。
年越しに向けてスパートですね！
体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
※私は昨日久しぶりに熱を出しました＞＜

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ところで冬の風物詩と言えばイルミネーション。
六本木、恵比寿、新宿など都内には多くの名所が
ありますよね。

ところが今年、どの名所よりもダントツの人気を
誇っているイルミネーション、ご存知ですか？

それは東京駅近郊で行われている光の祝典
「東京ミチテラス２０１２」です。

丸の内仲通りの街路樹を彩るイルミネーションや
丸ビル内にある巨大クリスマスツリーは見応えあり！
四季を楽しめる日本あってのイベントですよね。

特に東京駅丸の内駅舎をスクリーンに見立てた
プロジェクションマッピングによる映像ショー
「TOKYO HIKARI VISION」はあまりの人気で
トラブル回避のため中止になっています。
※２６日現時点

この『東京ミチテラス』の「ミチテラス」は
“光が「道」を照らし、「未知(＝未来)を照らす」”
という意味が込められています。

景気低迷、東日本大震災、政権交代など激動の時代、
イルミネーションの光が人々の“ミチ”を“照らす”
という想いが伝わり、観客を引き付けているのでは
ないでしょうか。

そして『東京ミチテラス』は今年の８月３日に
商標登録の申請がされています。
ネーミングの公表前に出願して真似されないように
することはネーミング戦略の重要な一手段です☆

今シーズンに限らず『東京ミチテラス』という
ネーミングで今後もイルミネーションイベントを
開催するんでしょうね♪

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