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マーケティングが苦手な士業の先生にオススメするブログ運営7つのコツ

公開日: : 最終更新日:2014/08/06 ブログ運営

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ブログ書いてるけど鳴かず飛ばずでどうしよ~という士業の先生はいらっしゃいませんか?ぼくもそんな時期がありましたが、それでもそれなりに露出度は高まってきました(現在月5万pv)。ブログをはじめて約2年です。ニッチなネタにしてはがんばってると自画自賛してます(笑)。

そこでぼくが今までに取り組んできたブログを盛り上げるための運営のコツを7つにまとめました。 

photo credit: Bokelicious Photography Singapore via photopin cc

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1.書評をブログにかく

頭の切れる士業の先生ならまずはここからはじめてはいかがでしょうか。書評をブログにかくといっても、そんなにカタくなる必要はありません。ぜひ楽しんで読んでください。そうしないとそもそもいい書評はかけませんし。

「いい書評」の定義は様々ですが、ぼくの場合は一言でいうと、「役立つ書評」です。「役立つ」とは、読者と自分にです。読者にとっては、ぼくの書評を読んでその本を購入しようと思ってくれたら、「役立った」と考えています。また自分にとっては、忘れたときに振り返り、その本のポイントや当時の直感を思い出せたら、「役立った」と考えています。

そして「役立つ書評」だと、それを支持してくれる読者がSNSで拡散してくれます。そうするとますますアクセス数が増えるわけです。ちなみに本のタイトルや著者名をブログタイトルに入れると、それだけでSEO対策になります。

 キャリアポルノは人生の無駄なのか?自己啓発本と自己実現の関係

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2.他のブロガーにアプローチする

ブログをただ書いているだけではつまらなくないですか?ここで、うん、つまらない!と思った先生は要注意です。自分がつまらないと思っているブログは誰も読んでくれませんから(笑)。

ブログはネットユーザーとのコミュニケーションの場と考えるべきです。SNSが動的なコミュニケーションツールだとすれば、ブログは静的なコミュニケーションツールと言えるかもしれません。つまりブロガーなら誰だってリアクションはほしいもんです(たぶん)。

だからこっちからアプローチするわけです。ブログの感想でもいいし、「1.書評をブログにかく」とセットにするとその効果はさらに倍です。ぼくは1年前にイケダハヤトさんの本の書評を書いてメールを送ったら、気持ちよく会ってくれました。今は雲の上の人(しかも高知県在住)。タイミングがよかったと思います。

「旗を立てて生きる」の意味を考える イケダハヤト氏著書からの学び

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3.イベントに行く

士業なんてどこに仕事があるかわかりません。まずは人と会うことからはじめるべきです。意味なさそうとか興味ないな~とか言ってると損します。どこにどんな出会いがあるかわかりません。それにリアルな出会いからブログのファンになってもらうことは超大事です。

そんなわけでぼくはイケダハヤトさんと知り合ったことを切っ掛けに、イベントに行くようになりました。すると、当たり前かもしれませんが、著名人は著名人を呼ぶわけです。セッションのトークイベントなんて超お得で、またすごい人と知り合う可能性がグッと増えます。

ぼくの場合、LIGの吉原ゴウさんとお知り合いになって、しかもぼくのブログ経由でまた再会するという軌跡も起こりました。あとNOSIGNER の太刀川英輔さんのイベントもビックゲストがきて面白かったです。

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アジアのクリエイティブビジネスが熱い!クリス・リー氏×太刀川英輔氏のトークイベントレポート(2014/1/24) 

4.ブログを転載する

これもどんどんやったほうがいいです。転載先が巨大サイトだと、そっちにアクセス数とられますけど、はじめはそんなことより露出度を高めることのほうが大事です。どこに載せようが、見てもらってなんぼです。

転載は自分からも申し込めるし、がんばってるとふとチャンスをいただくこともあります。ぼくの場合はBLOGOSさんから転載のオファーをいただきました。チャンスは突然やってくるというのは本当なんだな~というくらい、唐突にメールが届いて驚きました。

転載をはじめてもうすぐ1年です。記事が転載されるかされないか、BLOGOSさん側で判断してもらっています。今までの傾向からいうと、サクッとかいた記事のほうが転載されてると思います。下の記事はタイムリーだったかもしれませんが、けっこう軽めに書いてます(せいぜい1時間くらい)。

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5.むずかしいこともわかりやすく書く

読者もやっぱり人です。いくら知識があっても、難しいことより簡単なことを読みたいはずです。っていうかブログチェックしてる人なんてむしろ優秀だと思います。レアネタをいち早くゲットしたいという意識があるからです。

だから読んでほしければむずかしく書いちゃダメなんでしょうね。ぼくもそれは日々意識しています。そして意識してハードル低くして書くと、想像以上にアクセス数が増えます。

士業の先生はこの辺が致命的に欠けてるとぼくは感じてます。専門家にしかわからないことがある!なんていってるから、ウェブサービスに士業の仕事がとられたり、士業専門の登録性格安相談サイトなんかができちゃうんじゃないでしょうか。

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6.専門ネタに偏らない

これも実は大事なんだって実感しています。雑多ブログより専門性の高いブログにすべきではあります(士業の場合これは比較的簡単ですよね)。でも専門性が高すぎるとどうでしょうか?おそらく読者は同業の先生くらいでしょう。つまり情報収集の場になるだけです。

ただでさえわかりにくいし非日常的な士業の先生のブログが専門すぎると、グーグル先生からのアクセスの流入は高くても、ファンは増え難いです。その辺をどうするかといえば、パーソナルなネタや自分の好きなネタを書けばいいと思います。

そうすればブログに味が出てきます。あ、この先生はこういう人なんだ~って。誰だって知らない人と仲良くなるには、その人の知識とかより性格や趣味や人間性を見るはずです。ちなみにオモシロブログで有名なLIGさんでも、8割は真面目ネタだといいます。それくらいの比率なら専門性も偏らないでしょう。

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7.ブログを続ける

これが究極ですね。今回の記事のオチでもあります(笑)。そりゃそーだろって突っ込まれそうですが。とにかく続けないと話になりません。でも続けたら開花するチャンスはグッと広がるはずです。

はじめにも書きましたが、ぼくはブログを開設してこの秋で2年になります。まだ5万pvくらいでブログとしては大したことありません。でも少しずついろんな機会が増えてきたのも確かです。それに書くことにも慣れてきました。そのことは仕事にもめちゃくちゃ役立っています。弁理士は特許明細書や見解書など書類作成が多くあるので、仕事のスピードが早くなりました。

それに”見てもらう”という意識を持つことが大事です。その意識がないなら、ノートに日記をつけてるのと同じです。日々の思考をアウトプットすることで、資産が蓄積されていくのです。すると転載だけでなく、執筆のオファーもいただけるかもしれません。

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≪まとめ≫

思いのままに書きました。これもぼくにとっては大切な備忘録です。こんなのでもお役に立てれば嬉しいです。

2014年8月5日

著者 ゆうすけ

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  • 弁理士/監査役/ブロガー。中堅企業、中小・ベンチャー企業、スタートアップに適した知的財産活動を提案。 「地域発 ヒット商品のデザイン」でネーミングと商標登録のコラムを掲載。
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